レッスン動画
<2021/12/23更新>
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、令和2年、令和3年、令和4年と3年連続で国技館5000人の第九コンサートが中止となってしまいました。そこで、ご自宅等で第九の練習の手助けとなるようにレッスン動画を作成いたしました。皆さん是非ご活用ください。
出演:大友直人先生
国技館5000人の第九コンサートで指揮してくださった大友先生から、
皆様へメッセージをいただきました!!
発音指導:横山琢哉先生 横尾佳子先生
合 唱 :栗友会
なんといっても第九の難しいポイントはドイツ語ってところですよね。
指導:横尾佳子先生
参加:栗友会
歌う前に体も喉も準備しましょう。
合唱指揮・指導:横山琢哉先生
発 音 指 導:横尾佳子先生
合 唱:栗友会
ピアニスト:須永真美先生
ソプラノ・アルト・テノール・バスの4パートに共通するポイントについて解説いたします。
合唱指揮・指導:横山琢哉先生
発 音 指 導:横尾佳子先生
合 唱:栗友会
ピアニスト:須永真美先生
ソプラノ・アルト・テノール・バスの4パートに共通するポイントについて解説いたします。
合唱指揮・指導:横山琢哉先生
発 音 指 導:横尾佳子先生
合 唱:栗友会
ピアニスト:須永真美先生
ソプラノ
アルト
テノール
バス
出演:栗山文昭先生
国技館5000人の第九コンサート合唱指揮栗山先生から皆様へコメントをいただきました。
©Rowland Kirishima
大友直人
大友直人は桐朋学園在学中に22 才で NHK 交響楽団を指揮してデビュー以来、日本の音楽界をリードし続けている我が国を代表する指揮者のひとりである。これまでに日本フィル正指揮者、大阪フィル専属指揮者、東京交響楽団常任指揮者、京都市響常任指揮者、群響音楽監督、琉球響(沖縄)音楽監督を歴任している。また東京文化会館の初代音楽監督として東京音楽コンクールの基盤を築いたほか数々の自主制作の企画を成功に導いた。 海外オーケストラからも度々客演として招かれ、 ハワイ響には旧ホノルル響時代から 20 年以上にわたり定期的に招かれている。
教育活動としては毎年夏に横浜で開催される国際音楽セミナーMMCJ を 2001 年に指揮者のアランギルバートとスタートさせギルバートと共に創立音楽監督を務めている。また大阪芸術大学教授。京都市立芸術大学客員教授。洗足学園大学客員教授。幅広いレパートリーでも知られ、その中には日本を代表する数多くの作曲家の様々な作品の初演やジェームス・マクミランの幾つかの作品及びジョン・アダムスのオペラの日本初演などがある。1958年東京生まれ 。桐朋 学園で小澤征爾、森正、秋山和慶、尾高忠明、岡部守弘らに学ぶ。
NHK交響楽団指揮研究員時代には W ・サヴァリッシュ、 G ・ヴァント、 F ・ライトナー、 H ・ブロムシュテット、 H ・シュタインらに学び、タングルウッドミュージックセンターでは L ・バーンスタイン、 A ・プレヴィン、 I ・マルケヴィチからも指導を受けた。
栗山文昭
1942年島根県に生まれる。島根大学教育学部特設音楽課程卒業後、二期会合唱団、東京混声合唱団で研鑚を重ねる。現在「栗友会」(りつゆうかい)の音楽監督として、NHK交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団をはじめ多数のオーケストラでコーラス・マスターを務める。また「栗友会」各団の演奏にも力を注ぎ、委嘱活動、シアターピースなど合唱の可能性の追求に意欲的に取り組んでいる。なお、2022年1月25日、サントリーホールにて、台本・詩・演出に加藤直、作曲に寺嶋陸也を迎え、合唱オペラ「少年少女恐竜記」を委嘱初演予定。
武蔵野音楽大学特任教授、島根県芸術文化センター「グラントワ」いわみ芸術劇場芸術監督、21世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」芸術顧問。
国技館の第九コンサート に関しては、平成7年より音楽監督を務めている。
横山琢哉
北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。ピアノを中山ヒサ子氏に、指揮法を高階正光氏
、森垣桂一氏に師事。2007年、イタリア・ボローニャで行われた第4回マリエレ・ヴェン
トレ国際合唱指揮者コンクールで第2位を受賞。現在、Coro Oración(東京都)音楽監督
。女声合唱団木声会(仙台市)指揮者。絹の道合唱団(八王子市)常任指揮者。あんさん
ぶるめい(桐生市)常任指揮者。東海市民合唱団(愛知県)指揮者。慶應義塾大学混声合
唱団楽友会指揮者。コーロ・カロス(東京都)団内指揮者。その他各地の合唱団で副指揮
者を務める。また各地で「第九」などオーケストラ作品の合唱指導にも携わる。栗友会副
音楽監督。合唱人集団「音楽樹」幹事。武蔵野音楽大学講師。
国技館の第九コンサート に関しては、会員向けの練習会で合唱指揮、指導を担当している。
横尾佳子
東京藝術大学声楽科卒業。ミュンヘン国立音楽大学大学院独唱科修了。バイロイト音楽祭祝祭合唱団団員として2シーズン現地出演。カールスルーエ国立音大リート科(白井光子、H.ヘルクラス)にて1年研鑽を積む。合唱団の声作りのコーチとして、またベートーベン第九などのドイツ語指導を多くの市民合唱団で担当している。
合唱人集団「音楽樹」会員。
国技館の第九に関しては、会員向けの練習会で発音指導を務めている。
須永真美
千葉大学教育学部卒業。その後、東京コンセルヴァトアール尚美ディプロマコースピアノ科修了。98年まで同ディプロマコース声楽科で伴奏助手を務める。ピアノを今川澄子・水野修孝・林美奈子の各氏に師事。93年友愛ドイツ歌曲コンクールにおいて、優秀伴奏者賞受賞。
大学在学時より音楽活動を始め、並行して栗山文昭氏のもとで合唱音楽について研鑽を積む。
現在アンサンブル・ピアニストとして、様々な合唱団・声楽家らと演奏会・録音等で共演している。また、邦人作曲家への委嘱初演活動にも数多く関わる。21世紀の合唱を考える会 合唱人集団「音楽樹」会員。
国技館の第九に関しては、会員向けの練習会でピアノ伴奏を担当している。
栗友会
栗山文昭を音楽監督兼指揮者とする4つの混声合唱団(宇都宮室内合唱団ジンガメル、合唱団響、コーロ・カロス、Youth Choir Aldebaran)と、6つの女声合唱団(女声合唱団青い鳥、松本女声アンサンブルAZ、合唱団るふらん、女声合唱団彩、女声合唱団九月の風、うつのみやレディーシンガーズ晶<AKIRA>)と、2つの男声合唱団(Tokyo male choir KuuKai、宇都宮おとこコーラス粋狂座)で構成。各団は演奏会、演奏旅行、レコーディングなどを行いながら<栗友会>としても活動している。なお、2022年1月25日、サントリーホールにて、台本・詩・演出、加藤直。作曲、寺嶋陸也で、合唱オペラ「少年少女恐竜記」を委嘱、初演する予定。
近年の主なオーケストラとの共演は、新日本フィル・「第九」特別演奏会(1993年に初出演以来、2018年末までに計20年間出演中)、ハーディング指揮・新日本フィル・ブリテン「戦争レクイエム」、ハーディング指揮・新日本フィル、ヤルヴィ指揮・NHK交響楽団、山田和樹指揮・日フィル・マーラー「交響曲第8番(千人の交響曲)」、上岡敏之指揮・新日本フィル・オルフ「カルミナ・ブラーナ」・マーラー「交響曲第2番(復活)」、ジャッド指揮・新日本フィル・ロッシーニ「スターバト・マーテル」、イェアンニン指揮・新日本フィル・ハイドン「四季」、ビリー指揮・新日本フィル・ブラームス「ドイツ・レクイエム」。
木場義則
千葉大学法経学部卒業。指揮法を高階正光、今村能、声楽を野本立人、竹内則雄、中村健、大島博の各氏に師事。栗山文昭氏のもと、合唱団響-Kyo-にて合唱指揮の研鑽を積む。東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマコース声楽科修了後、08年まで同校の講師を務める。01年World Youth Choirの日本代表に選出。02年シュトゥットガルト音楽祭フェスティバルクワイアのメンバーに招聘。
現在は指揮者として数多くの合唱団の指導に当たる他、映画、TV等映像作品のトラックメイキング、オぺラ、オーケストラコンサートなどの合唱指揮を数多く手掛けている。また『MusicCrossroa』『ChorusJAM』の企画や新作委嘱活動など、合唱音楽の発信、普及に尽力している。Voces Tokyo音楽監督。合唱人集団『音楽樹』会員。一般社団法人「日本ジャズボーカリスト協会」理事。
・練習動画はお一人での練習を想定して制作しております。複数の人数で練習を行う場合は、 ・全日本合唱連盟のガイドラインや施設のガイドラインに沿って練習を行ってください。
・周囲の環境に配慮したうえで練習を行ってください。
・長時間の視聴には注意をし、適宜休憩を取りながらご覧ください。
・動画の視聴には通信料がかかります。通信についての契約を確認の上、ご利用ください。